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今後のドラッグストア業界の展望

2027年には薬剤師が40万人にも登り、薬剤師余りのための就職混乱期が予測されると以前より危機感がささやかれていますが、この溢れ出した余剰人員の受け皿として期待されているのが、ドラッグストア業界です。

経済界では以前よりドラックストア産業は10兆円規模に拡大すると見込んでいます。時代の要求によるドラッグストアの24時間サポートによる営業化や、2025年に高齢率27.4%を迎え、4人に1人が65歳以上の高齢者となる超高齢化社会の介護用品分野への取り組み、さらに、ドラッグストアの保険調剤分野への進出など。これらが、この先、さらに加速度的に進展していくと考えられていて、この先ドラッグストア産業は時代を先取りする成長産業になると分析されています。

2009年8月にはマツモトキヨシホールディングスがコンビニの大手ローソンとの業務提携。2009年12月にはココカラファインホールディングスがコンビニ大手サークルKサンクスと業務提携。2010年の2月には調剤薬局チェーンのクオールと、ドラッグストアのグローウェルホールディングス、医薬品卸のメディパルホールディングスの3社が業務提携を発表。2010年の10年にはココカラファインホールディングスとアライドハーツ・ホールディングスが合併。こうした相次ぐ、業務提携や吸収合併によっても、新業態や新しい展開が図られ、ドラッグストア産業に新しい方向性を示唆していくとみられています。

さらにドラッグストア業界で最近目だった動きとされるのが海外進出です。ドラッグストアチェーンの大手のココカラファインは2012年5月、上海市の徐匯地区に100%出資する現地法人の子会社を設立し、グローバル事業に乗り出しました。日本のドラッグストアチェーンでの中国で全額出資の子会社を設立するのはこれが初めてで、世界進出への足がかりとなるとみられています。現在は中国の医薬品制度の影響で医薬品の販売は行っていませんが、今後日本のドラッグストアはこうした形での世界の檜舞台へと歩を進めて展開の場を拡げていくことが予想されます。

そのため、欧米型の薬剤師や世界水準の薬剤師など、これからのグローバル化を念頭において、積極的に薬剤師の水準をあげようと育成に力を注ぐ企業も増えてきました。推定4兆円規模と予想されるドラッグチェーンの調剤市場への進出など、これからますます活発化し、拡大路線にあるドラッグストア業界は、薬剤師の受け皿としてますます注目されていくこととなるでしょう。

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