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調剤薬局と調剤併設のドラッグストアの違いとは!?

まずは、病院の調剤と調剤薬局、ドラッグストアの保険調剤を分類してみましょう。病院で調剤を行う場合は厳密に言えば薬局ではなく、調剤室です。外来患者は院外の調剤薬局で薬を貰うことが多く、病院の調剤室は病床患者専門に調剤を行う「病院薬局」として機能していることがほとんどです。一方、調剤薬局チェーンとドラッグストアの調剤室はひとくくりにされ、「保険薬局」として登録されています。

これは管理する管轄機関が違い、病院の薬局が医療法で定められる医療機関として登録されているのに対して、調剤薬局チェーンとドラッグストアの調剤室などは薬事法で定められた「薬を扱う薬店」として登録されている違いによることです。

調剤薬局は門前薬局と呼ばれ、医院や病院などの側に店舗を出し、その病院や専門医院に特化した処方薬を提供することがほとんどです。例えば、眼科の側の門前薬局は眼科で治療を受ける患者さんのために、そこで扱う専門の医薬を揃えていることがほとんどです。ですから、大学病院の側の門前薬局はさまざまな診療科の処方箋が大量に持ち込まれることとなり、薬剤の種類も多く1000品目におよぶ種類が揃えられています。その分、薬剤師も専門的な薬剤に詳しくなくてはなりません。

一方、ドラッグストアに併設された調剤室はいうなれば街の薬局です。ドラッグストアに買い物に来る来客が買い物のついでに持ち込む処方箋を調剤します。ドラッグストアの調剤薬局も病院や医院の近くに店舗を構える場合は調剤薬局チェーンと同じく、そこの診療科に特化したものです。しかし、人口密度素が高い都心などの交通量の多い場所にあり、集客力のある店にはさまざまな処方箋が持ち込まれることとなり、700品目を越える薬剤を取り揃えているところもあります。しかも、診療科に特化したということはほとんどなく、そのため、そこで働く薬剤師はさまざまな薬剤に詳しくなければならなく、どんな疾患の患者さんが訪れても処方薬の説明をきちんとできるようになっておかなければなりません。

ドラッグストアの保険調剤に転職を希望する場合は、ドラッグストアの展開状況をみて、集客力なども判断材料になるでしょう。さらに、調剤併設ドラッグの場合の薬剤師は保険調剤とOTC業務を兼ねるところもあります。その分、薬品に関する知識は幅広く、専門性は高まりますが、業務は多忙を極めるので、転職前のチェックが必要です。

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